ANSWER(オープニング主題歌)
歌:前島麻由 |
作詞:AIJ |
作曲:ANCHOR |
編曲:ANCHOR |
OPテーマは東京都出身の女性歌手である前島麻由(まえしま まゆ)さんが歌われています。
前島さんは以前MYTH & ROID(ミス アンド ロイド)という音楽ユニットのボーカルを担当されており、現在はソロシンガーとして活動されています。
同じくらいの時期だと2021年に発売されたタクティカルアドベンチャーゲーム『Re:ゼロから始める異世界生活 偽りの王選候補』の主題歌「Reline」なども歌われています。
CD情報
タイトル | ANSWER |
発売日 | 2021/5/26 |
定価 | 通常盤:¥1,320 |
収録曲 | 1.ANSWER 2.bleed 3.ANSWER (Instrumental) 4.bleed (Instrumental) |
特典・その他 | TSUTAYA RECORDS/TSUTAYA Online 前島麻由複製サイン&コメント入りアー写ブロマイド アニメイト 前島麻由複製サイン&コメント入りアー写ブロマイド ゲーマーズ 前島麻由複製サイン&コメント入りアー写ブロマイド ジーストア/WonderGOO/新星堂 前島麻由複製サイン&コメント入りアー写ブロマイド あみあみ 前島麻由複製サイン&コメント入りアー写ブロマイド セブンネットショッピング 前島麻由複製サイン&コメント入りアー写ブロマイド ネオ・ウイング 前島麻由複製サイン&コメント入りアー写ブロマイド ブロマイドのイメージはこちらから確認下さい。 |
CDは通常盤のみです。CP曲としてbleedという曲が収録されています。洋楽みたいな感じのクールな曲です。元気が欲しい時とかに聴きたくなるような曲ですね。
キスイダ!(エンディング主題歌)
歌:如月玲於奈(竹達彩奈)、アリシア(ファイルーズあい)、ミザリサ(井澤詩織)、結城楓(古賀葵) |
作詞:烏屋茶房 |
作曲:烏屋茶房、橘亮祐、篠崎あやと |
編曲:橘亮祐、篠崎あやと |
EDテーマは作中のキャラクターの声を演じられている声優さん達が歌われています。
同じ年のアニメだと井澤さんが2021年春アニメ『ドラゴン、家を買う。』のみんなのアイドル?ピーちゃんの声を、竹達彩奈さんが2021年冬アニメ『五等分の花嫁∬』OPテーマ「五等分のカタチ」。
ファイルーズあいさんが2021年春アニメ『東京リベンジャーズ』の東京卍會 総長 佐野 万次郎の少年時代の声を、古賀葵さんは2021年春アニメ『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』のメイド少女ロゼの声を演じられるなど人気も実力もある声優さん達ばかりです。
CD情報
タイトル | TVアニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」 エンディングテーマ「キスイダ!」 |
発売日 | 2021年5月26日(水)発売 |
定価 | 通常盤:1,320円(税込) |
収録曲 | ①「キスイダ!」 ②「キライダ!」 ③「キスイダ!」(instrumental) ④「キライダ!」(instrumental) |
特典・その他 | アニメ描き下ろしイラスト仕様 TSUTAYA RECORDS/TSUTAYA Online オリジナルブロマイド アニメイト オリジナルブロマイド ゲーマーズ オリジナルブロマイド ジーストア/WonderGOO/新星堂 オリジナルブロマイド あみあみ オリジナルブロマイド セブンネットショッピング オリジナルブロマイド ネオ・ウイング オリジナルブロマイド ブロマイドのイメージはこちらから確認下さい。 |
こちらもOPと同じく通常盤のみです。CP曲として主人公結城宏(CV.山下大輝)が歌うキライダ!が収録されています。
アニメ情報
スタッフ
原作 | 土日月 |
監督 | 三浦和也 |
キャラクターデザイン | 監物ケビン雄太 |
音楽 | 中西亮輔 |
音楽制作 | ビットグルーヴプロモーション |
アニメーション制作 | ENGI |
キャスト
結城宏 | 山下大輝 |
如月玲於奈 | 竹達彩奈 |
アリシア | ファイルーズあい |
ミザリサ | 井澤詩織 |
結城楓 | 古賀葵 |
マーチン | 石谷春貴 |
究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら 公式サイト
究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったらは2021年4月より放送のVRMMORPGをテーマとしたちょっとシュールなコメディアニメ。
物語は主人公が欲しかったゲームが買えず、諸々の事情で別ゲームを購入してその作品をプレイするところから始まります。
最初は面白いと思ったゲームでしたが、実はあまりにもリアルなゲームで、そうとは知らない主人公が色々やらかしてしまうのを楽しむ作品です。
ゲームをよくやってる人ならわかると思いますが、Skyrimとかダークソウルみたいな割と取返しのつかないことが簡単に出来てしまう系統のゲームを面白可笑しく表現した感じの作品です。
勢いはありますが、導入の流れがかなり陳腐で雑なので最初のところで見切りをつけてしまう方が多いと思いますが、ギャグアニメだと思って割り切ってみればそれなりに見れる作品だと思います。
多分アニメ好きよりも、割と何でもできるタイプのゲームが好きな人向けの作品で、ああこう言うのわかるみたいな、描写に対して共感を覚える人などに向いています。
この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる(慎重勇者)の原作者でもある土日月さんが本作の原作者であり、小説及び漫画も発売されていますので気になる方はチェックして見て下さい。
筆者的には、主人公にあまり魅力が感じられないのと、ゲームの設定は独特ではあるがリアルなゲームだと知ってしまえば、大して異世界物と変化がないという点で慎重勇者に比べると、少し夢中になるような何かが欠けていると思います。
もしかしたら今後何か秘密のようなものが明かされるのかもしれませんが、そこまで見る気力が続かないのと、早くゲームの世界に持って行きたいのかとにかく現実世界の設定とか導入が雑すぎるので、その点をもう少し工夫してくれればもう少し期待して見れる作品だったかなと思います。(あくまでアニメ版に対する評価です)
コメント