graphite/diamond(OPテーマ)
歌:May’n |
作詞:藤林聖子 |
作曲:高木龍一 |
編曲:白戸佑輔 |
曲は愛知県出身の女性歌手であるMay’n(メイン)さんが歌われています。
May’nさんは2005年にメジャーデビューされていて、本曲以外にも今まで数多くのアニメやゲームの主題歌を歌われている歌手さんです。
今まで20曲以上のアニメ関連曲を歌われていて、最近ではアニメ『魔法使いの嫁』第2クールOPテーマ「You」や、2019年夏アニメ『胡蝶綺 〜若き信長〜』EDテーマ「牙と翼」などを歌われています。
ライブ公演も積極的に行われている歌手さんで、毎年ライブツアーも開催されています。
信長の若い時代を描いた歴史アニメ胡蝶綺 〜若き信長〜主題歌についてはこちらの記事で紹介していますので興味のある方はご覧ください。

作詞は山形県出身の作詞家である藤林聖子(ふじばやし しょうこ)さんが手掛けられています。
藤林さんは1995年に作詞家デビューされ、今まで平井堅、水樹奈々、大黒摩季さんなど様々な歌手の曲の作詞などを手掛けられたことの経験のある作詞家さんです。
最近では本曲以外にもアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』OPテーマ「裏切り者のレイクイエム」や、アニメ『キラッとプリ☆チャン』OPテーマ「Go! Up! スターダム!」の作詞なども手掛けられています。
作曲はアニメ『私に天使が舞い降りた!』のキャラクターソング「あかいろリトルリーダー」の作詞・作曲などを手掛けられた経験のある高木龍一さんが担当されています。
高木さんは他にも真夜中のオカルト公務員EDテーマ「約束のOverture」の作編曲なども手掛けられた経験のある音楽家さんです。
少し癖のある癒し系アニメの私に天使が舞い降りたの曲についてはこちらの記事で紹介しています。

編曲は茨城県出身の作詞・作編曲家である白戸佑輔(しらと ゆうすけ)さんが担当。
2007年に作家活動を始められ本曲以外にもRe:ステージ! ドリームデイズ♪キャラクターソング「ひと夜ひと夜にひとりごと」や、賭ケグルイ2期OPテーマ「コノユビトマレ」の作編曲など様々なアニメやゲーム曲を手掛けられています。
光の道標(EDテーマ)
歌:鹿乃 |
作詞:こだまさおり |
作曲:山田高弘 |
編曲:齋藤真也 |
曲は日本の女性歌手である鹿乃さんが歌われています。
鹿乃さんは2010年頃から動画共有サイトなどで歌い手として歌手活動を開始され、2015年にアニメ『放課後プレアデス』のOPテーマ「Stella-rium」も収録したシングルでメジャーデビューされました。
本曲を歌うまでにもアニメ『ヘヴィーオブジェクト』EDテーマ「ディアブレイブ」や、アニメ『ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝』EDテーマ「day by day」なども含めアニメソングを計7曲歌われています。
アニメ関係以外ではスマートフォン向けゲーム『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか メモリア・フレーゼ』主題歌「Ivy」なども歌われています。
また歌関係以外では、レギュラーで以下のラジオ番組にも出演されています。
・文化放送「鹿乃のかくかくしかじかありまして!」毎週水曜日(26:30~27:00)
・FM-FUJI「鹿乃のばんび~のラジオ」(毎週金曜25:00~25:30)
アニメ紹介
アズールレーン アニメ公式サイト
アズールレーン ゲーム公式サイト
アズールレーンは2019年10月より放送の艦船擬人化アニメ
似た作品として艦隊これくしょん(以下艦これ)が思い浮かぶ作品ですが、世界観的にもそこまで大きな違いはありません。
アズールレーン(以下アズレン)は人類の共通の外敵を駆逐した後の人間同士というか艦船娘同士の争いを描いているのが艦隊これくしょんとは異なる部分です。
ガンダムで説明するなら連邦とジオンが異星人という外敵排除目的で一致団結していたけど外敵排除後、その持てあました武力を用いて史実通り連邦VSジオンの構図になっちゃった感じの世界ですね。
PVや公式サイトの画像を見る限りは、そこまで作画には期待出来なさそうなそこまで予算や時間を掛けていない作品のようです。(いわゆる量産アニメっぽい作画)
そこまで気合を入れて作っている作品ではないようなのでゲームファン向けか可愛いキャラクターが活躍するのが好きな人向けの作品かなと思います。
ゲームだと艦これとアズレンではかなりゲーム性が違いますがアニメになると敵対対象が違うだけでやってることはあまり変わりないので、過去にあった艦隊これくしょんのアニメとどれくらい差別化が出来るかが気になるところです。
筆者としては、原作ストーリーがしっかりしているゲーム作品以外のゲームが原作となっているアニメはご新規さんお断りみたいなストーリー展開になるアニメが多いのでそうならないような良い作品になることを期待したいです。
コメント