セツナの愛(オープニング主題歌)
歌: GRANRODEO |
作詞: 谷山紀章 |
作曲: 飯塚昌明 |
編曲: 飯塚昌明 |
曲は日本の音楽ユニットであるGRANRODEO(グランロデオ)さんが歌われています。
GRANRODEOはKISHOW(谷山紀章)さんとe-ZUKA (飯塚昌明)さんの2人が所属しているユニットで2003年に放送されたアニメ『君が望む永遠』のキャラクターイメージソング portrait・5が切っ掛けで結成されたグループだそうです。
なので今回の曲の作詞や作曲、編曲すべてグランロデオさんのメンバーが担当されている形になります。
過去には本アニメOP曲以外にも、アニメ『黒子のバスケ』OPテーマ「Can Do」や「RIMFIRE」、「メモリーズ」
2018年に放送されたアニメ『バキ』OPテーマ「BEASTFUL」なども歌われています!
また、谷山さんは声優としても活躍されている方で本アニメの中原中也役の声やアニメ『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』虚空蔵菩薩役の声などを演じられています!
OP主題歌が収録されたCDは現在絶賛発売中です。
通常盤、アニメ盤、初回限定盤の3種類のCDが発売されています。
収録曲に違いはありませんがアニメ盤はCDジャケットがアニメ仕様になっているのと初回盤はミュージックビデオが収録されたDVDが付いてきます。
Lily(エンディング主題歌)
歌: ラックライフ |
作詞: PON |
作曲: PON |
編曲: 本間昭光、ラックライフ |
曲は2008年より音楽活動をしている大阪府出身のメンバーで構成されたロックバンドラックライフさんが歌われています。
また、作詞・作曲もラックライフのメンバーの一人であるPONさんが手掛けられています。
本アニメ以外では2018年に放送されたアニメ『食戟のソーマ 餐ノ皿』OPテーマ「シンボル」や、2017年に放送されたアニメ『最遊記RELOAD BLAST』EDテーマ「リフレイン」なども歌われているバンドグループです。
エンディング主題歌を収録したCDは絶賛発売中で、アニメ盤とアーティスト盤の2種類が存在します。
アニメ盤はCD1枚収録でアーティスト盤がCD2枚収録となっていますがどちらにもエンディング主題歌は収録されています。
価格もそこそこ違うのでエンディングが目的ならアニメ盤が、その他ラックライフさんが歌っている曲が聴きたいならアーティスト盤がお勧めです。
編曲はラックライフと共同で大阪府出身のミュージシャンである本間昭光(ほんま あきみつ)さんが手掛けられています。
本間さんはak.hommaという別名義でも活動されていて、そちらの名義では日本のロックバンドであるポルノグラフィティの作曲を数多く手掛けられているのでポルノファンの人にはご存知の方もいるかもしれませんね。
アニメ紹介
文豪ストレイドッグス3期は2019年4月から6月にかけて放送されたバトルアクションアニメです。
タイトル通り有名な文豪の方々がキャラクター化され登場する作品でそれぞれの作品にちなんだ能力を使って戦うアニメなのである意味タイトル通りであり、ある意味タイトルっぽくない作品ですね。
なので、同じく能力バトルアクションであるアニメ『とある科学』シリーズが好きな人や能力を使った派手なバトルアクションアニメが好きな人向けの作品です。
とある科学シリーズ新作アニメの『とある科学の一方通行』についてはこちらの記事で紹介していますので良かったらご覧ください。

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