Reason(OP主題歌)
歌: 竹中凌平 |
作詞: 笠原健太郎 |
作曲: 笠原健太郎 |
編曲: RYU |
OPのReasonは竹中凌平の歌われている初タイアップ曲&初シングルということで少し歌い方にぎこちなさとあどけなさがあるかなと感じる曲です。
竹中さんは千葉県出身の俳優さんでONE PIECEや家庭教師ヒットマンREBORNなどアニメ関連の舞台の役なども演じられています。
今年の7月にはこちらもアニメ化された博多豚骨ラーメンズの舞台にも出演されているので今後もアニメ関連で活躍されることを期待したい方ですね。
神様はきっと(ED主題歌)
歌: Fuki |
作詞: Fuki |
作曲: Hiroaki Watanabe |
編曲: Hiroaki Watanabe |
曲を歌われているFukiさんは過去にテラフォーマズのオープニングなどにもタイアップをされている歌手です。
今回の曲は優しい感じの曲で結婚式とかにとても合いそうな良い歌詞の曲だなと聞いていて思いました。
Fukiさんは2015年の曲「キミじゃなきゃ」でメジャーデビュー(ソロとしては)されました。
東京都出身の女性歌手で、先ほど挙げたテラフォーマーズの主題歌以外にもゲーム『四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE』EDテーマ「ログアウトしないで!」や、アニメ『怪盗ジョーカー』EDテーマ「輝く夜へようこそ!」など様々な曲を歌われています。
アニメ情報
アニメ「W’z《ウィズ》」は2019年1月から3月にかけて放送された現代ファンタジーバトルアニメ
2017年1月~3月に放送されたハンドシェイカーと世界観を共有したアニメで時代はハンドシェイカーから10年後が舞台となっています。
そのためハンドシェイカーを視聴していないと少しわかりにくい部分があるのでハンドシェイカーを視聴後にW’z《ウィズ》 を視聴することをお勧めします。
仮にいきなりウィズから視聴するとほとんど説明がなく進行する物語の中、さらに大量の登場人物で戸惑うことになるので考察することが好きな人なら楽しめないことはないですが、あまり考えずシンプルなアニメを楽しみたい人にはかなり厳しい展開のアニメになります。(アニメ『グランベルム』みたいな感じ)
あとはキャラデザインがやや古い(2000年代のアニメみたいな感じ)です。
古いといってもこだわりの部分を頑張ってる影響で他の部分が悪くなっている感じですね。
背景は除いてキャラ作画自体も不安定な部分が目立つので、アニメーションの見た目よりストーリーや世界観を重視する人向けの作品だと思います。
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